【第四隻目】重巡洋艦 羽黒【製作状況】

第4隻目は、FUJIMIの1/700スケール、重巡洋艦【羽黒】の製作記になります。

今回の製作ではフジミの純正エッチングパーツの他に、いくつかの社外エッチングパーツとナノドレッドの機銃、探照灯を使ってみました。

それでは、製作記をご覧ください。

ケースはダイソーのコレクションケースを使用します。
台座にはボルトで固定します。

はじめにリノリウム色と艦底色を塗装します。

艦底部をマスキングします。
細切りのマスキングテープを使うと便利です。

仮組を行い、パーツの合いなどを確認します。

純正エッチングパーツを取り付けていきます。
エッチングパーツの取り付けには流し込み瞬間接着剤が重要になってきますが、
バルケッタの瞬間接着剤はとても使いやすいです。

高角砲の台座です。
このパーツは少し硬めですので、きれいに曲げるのが難しいです。

電探です。
上下の三角部を曲げるのが難しいです。

ラッタルです。
ステップの隙間にカッターの刃先を押し込んでステップを起こしていきます。

塗装作業に支障にならないエッチング部品はこの段階でどんどん取り付けていきます。
羽黒をはじめて製作する方にアドバイスですが、赤丸の部分の手すりパーツの取り付けには注意が必要です。この状態ですと、その位置に付くパーツと干渉します。私は手すりの端部を1コマ切断しました。

リノリウム甲板をマスキングします。

通風筒などの丸い突起部のマスキングには、ウェーブの真鍮パイプの口を削って作ったオリジナルポンチを使ってみました。
これはすごい便利で、きれいにマスキングできました。

エッチングパーツにメタルプライマーを散布して、軍艦色を塗装します。

ここでナノドレッドの機銃が登場します。

3連装機銃です。
キット付属の機銃と比べると精密感がヤバいっす。

2連装機銃です。
こちらも精密感がヤバいっす。

塗り分け塗装完了です。

エナメル塗料で煙突の上部、艦橋窓にスミイレを行います。

海魂の凡用ハリヤードのエッチングパーツを使って、信号旗ロープを再現します。
艦橋を船体を取り付ける前に作業すると楽です。

レインボーの航空機用エッチングパーツを使って、艦載機のディテールアップに挑戦してみます。

キャノピーのエッチングパーツの折り曲げ加工が激むずでしたが、なんとか形になりました。

艦載機にデカールを貼りました。
局面部にデカールをピタリと貼り付けるにはデカール軟化剤であるマークソフターは必須です。

シルバーのドライブラシで塗装のチョロハゲを再現してみました。
いい感じです。

シールテープを使って、舷門に幕を張ってみました。
これも今回が初めての試みとなります。
幕の材料にシールテープを使ってみましたが、加工が難しかったです。

同じく、探照灯の周囲の防風幕や、クライフバンドも再現してみました。

基本組立完了です。

ウェザリングカラーで雨だれや錆を表現しました。
仕上がりについては、完成写真をご覧ください。

メタルリギングで空中線を張りました。
今までは0.1号の0.06mmのものを使用していましたが、今回0.15号の0.07mmを使ってみました。
0.01mmのことですが、こちらのほうが空中線の存在感をアピールできて気に入りました。

完成です。

最後になりましたが艦首竿もレインボーのエッチングパーツを使いました。

今回の羽黒製作では、ナノドレッドの機銃、探照灯、レインボーの艦載機エッチングセット、シールテープによる幕の再現などいくつかの新しい試みに挑戦してみました。これらについては初めての試みでしたが、まずまずの仕上がりになってくれたと思います。ただ、あくまでもまずまずの仕上がりでしたので、次回作ではもっとうまく作れるように努力しようと思います。

幕については、シールテープではなく極薄のプラペーパーの使用も選択肢にあるのですが、こちらの方法も機会があれば試してみたいと思います。

以上、
羽黒の製作記でした。

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