海洋ジオラマの作り方(R2年度版)

海洋ジオラマの作り方をご紹介します。一見、海洋ジオラマは難しそうに見えますが、記事で紹介する「とある材料」と「とある塗料」を使えば、誰でも簡単に海面を再現できます。

まずは、ジオラマの構図を考え位置を決定します。

船体の側面はマスキングで養生しておきます。

透明プラパンで艦首波を作り、瞬間接着剤で固定しておきます。

台座の側面をマスキングテープで養生し、モデリングペーストをヘラで盛りつけます。

モデリングペーストを盛りつける際は、波のうねりや航行により押し出される走行波をイメージします。

海面の基本色を塗装していきます。

海面の色の好みは人それぞれかと思いますが、タミヤのシーブルーを塗っておけば間違いないです。

また、シーブルーは均一に塗る必要はありません。むしろ、モデリングペーストの高低を見て、低いところを濃く塗って、高いところは下地を残すぐらいにしておきます。

艦首波の透明プラパンについたシーブルーは、溶剤でふき取っておきます。

グロスポリマーメディウムは艶出し材です。

筆で塗り付けます。作業中は白濁色ですが乾燥すると透明になります。

グロスポリマーメディウムの乾燥後、

クリアーブルーとクリアーグリーンを重ねて海面に色の変化を持たせます。

艦首波の透明プラパンも塗装します。

ジェルメディウムで、細かい波のうねりを再現していきます。

塗り付けは歯ブラシが便利です。波が単調にならないようポンポン当てたり、毛先を斜めに当てて波を寄せたりします。

ジェルメディウムも乾燥後、透明になります。

スーパーヘビージェルメディウムは、ジェルメディウムより固練りでさらに波を立たせることができます。

艦首波の縁や走行波をイメージして盛りつけます。

艦首から押し出される走行波は、歯ブラシを斜めに当てながら波を寄せて盛り上げていきます。

艦尾の装甲波は、泡立つような波をイメージしてポンポン叩いて波を立たせます。

これも乾燥後、透明になります。

スーパーヘビージェルメディウムまで乾燥した状態です。

波頭や走行波で泡立った箇所を白い塗料で書き込んでいきます。

単調にならないように、ドライブラシのような要領で塗っていくと良いです。

以上で完成になります。

いかがでしたでしょうか。

海洋ジオラマは難しそうに見えますが、実際にやってみるとけっこう簡単ですので、ぜひ挑戦してみて下さい。

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