【第23作目】駆逐艦「白露」【1/700・フジミ特-55・レインボーEP】

フジミの白露をレインボーのエッチングセットを使用して製作しました。今作は海洋ジオラマ仕様です。アプリで海面ジオラマを動かしてみましたので、大海原を航海する白露の勇姿をご覧ください。

エッチングパーツに置き換える箇所のピン穴を処理します。

深い穴をラッカーパテで埋めると乾燥の待ち時間やヒケによる再処理が面倒なので、プラ棒を差して処理しました。

Mr.セメントSPは強力にプラを溶かしてくれる上、乾燥が早いので助かります。

エッチングパーツを取り付けていきます。

ホーサーリールのロープは、0.5mmの丸プラ棒に0.1mmのエナメル線を巻き付けて再現しました。

金属プライマーとサーフェイサーで下地処理をしてから、軍艦色を塗装しました。

船体は、サーフェイサーの厚塗りで鉄板の継ぎ目を再現しました。

リノリウム甲板は、簡易マスキングで塗り分け、細かい甲板構造物は筆塗りで塗り分けました。

リノリウム押さえは、海魂のエッチングパーツを使用しました。

ベースカラーは、タミヤアクリルのシーブルーを使用しました。

基本色の塗装後、グロスポリマーメディウムで艶を出してから、ジェルメディウムで波を再現しました。波の造形は、筆で全体にジェルメディウムを塗布してから、歯ブラシの面や角を使って成形しました。

歯ブラシを使った成形は、YouTubeで公開されているチョートクさんの動画が参考になると思います。

艦首波は、透明プラパンを使用しました。

白波は、水泡表現素材をジェルメディウムに混ぜて再現しました。

信号旗索は、伸ばしランナーを使用しました。今回はジオラマ仕上げですので、真っすぐに張るのではなく、全速航行でなびいている状態を再現しました。

今回のジオラマは戦闘中という設定ですので、軍艦棋はメインマストに掲揚しました。軍艦棋はアルミ箔にデカールを貼り付けて、なびいている状態を再現しました。

信号旗は、アルミ箔に手書きで自作しました。

Mr.ウェザリングカラー各種でウォッシングを行いました。

マルチブラックは、スミイレ、雨だれ。ステインブラウンは錆。グランドブラウンは縞鋼板の油汚れ。サンディウォッシュは、軍艦色の退色表現に使用しました。

ウォッシング完了後、艶消しクリアで全体の艶を整えます。

完成です。

船体と台座はネジ止め加工しておいたのですが、穴がズレていたので瞬着で固定しました。

背景を入れて、完成写真を撮影します。

照明が上からだけなので、アルミ箔を貼った簡易レフ版で側面にも光を当てました。

これにて製作記は終了です。

最後までご覧頂きありがとうございました。

航行中
敵砲火、集中ス!!
反撃開始

製作メモ

魚雷運搬軌条は、水密扉と干渉するので接着位置に注意する。

爆雷は投射機と装填台が干渉するため削って調整する。

艦首側の手すりの反りは、上段を切断して調整する。

張線をする場合は、第一主砲に支柱を追加する。

エッチングパーツを使用する場合は、8m内火艇のピン穴を処理する。

第2、第3主砲のジャッキステーが干渉するため、主砲の取り付け位置を調整できるよう穴を広げておく。

窓枠のエッチングパーツは先に天井パーツに接着する。

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