【第八隻目】軽巡 大淀【完成】

軍艦大淀は日本海軍の軽巡洋艦である。
潜水艦作戦を支援するため新型水上偵察機(紫雲)の運用を可能とし、艦体中央部に航空機格納庫、艦後部に大型カタパルトを装備した。
1942年(昭和17年)4月2日、呉海軍工廠で進水。
1943年(昭和18年)2月28日に竣工したが、紫雲の性能不足と太平洋戦争における戦局から潜水艦作戦に投入されることはなく、輸送作戦に従事した。
1944年(昭和19年)3月、水上機格納庫を会議室に改造して5月上旬より連合艦隊旗艦となり、豊田副武司令長官が座乗する。
連合艦隊司令部が慶應義塾大学日吉キャンパスに移転する9月29日まで旗艦任務についた。
その後は再び最前線に投入され、レイテ沖海戦(エンガノ岬沖海戦)、礼号作戦、北号作戦等、フィリピン方面で活動した。
1945年(昭和20年)2月下旬に内地帰投後は呉練習戦隊に編入され瀬戸内海(呉)に停泊し、7月28日の呉軍港空襲で大破横転、沈没した。

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